アーティスト紹介

アーティストプロフィール

作家(アーティスト)名

大江泰喜

得意な作品種別

絵画（デザイン）

立体（その他）

所属先

個人

2001年広島市生まれ。幼少時より制作を楽しむ。広島市内のアート特化型放課後デイで才能を伸ばす。2016,2017年には原爆ドームの連作で東京、広島に出展。2017年に父の転勤で新居浜市に転入。地元施設を中心に作品展示を行う。全国公募展入選３回。余暇時間のほとんどはEテレ他の試聴と制作に費やす。ダンボール、色紙、ペットボトル、マジックペン、セロテープなど身近な素材を使って平面、立体で食器、動物、建物などを多数制作。明るい色彩と確かな描線、テープで固めた温かみのある造形が特徴。穏やかな愛されキャラ。就労支援Ｂ型事業所Viseeに通所している。

大江泰喜さんの作品

アーティストインタビュー

質問1作品をつくりはじめたきっかけを教えてください。

「自由の女神」

就学前の小さな時からペンやハサミを器用に使って絵を描いたり工作したりしていた。家族や知人に見せて誉めてもらうのが好き。のびのび独自性のある作品を作る才能を伸ばしたいと入ったアート特化型デイサービスで多様な画材、刺激を受け、花開いていきました。

質問2作品づくりのこだわりを教えてください。

「地球」

好きなものを作っています。丸いものー食器、地球など。キャラクターードラえもん、妖怪ウォッチ、天才てれびくんなど。大きな建物ー東京タワー、エッフェル塔、自由の女神など。浮かんだイメージをそのまま形にしたくて手元にある身近な素材で集中して制作。立体作品はセロテープでがっちり固定してピカピカに仕上げます。お皿には高台をつけます。壊れる前、壊れた後で連作するのもこだわりポイント。色彩は混ぜずそのままの鮮やかな色で独自の色合わせ。

質問3作品づくりでこれから挑戦してみたいことや、ひとことメッセージをお願いします。