お知らせ
2025年11月14日
障害とアートの相談室/たんぽぽの家主催 研究会・鑑賞ワークショップのご案内
障害とアートの相談室/たんぽぽの家では下記のような事業の開催を予定しています。
詳しくは、主催者ホームページをご確認ください。
『障害とアートの研究会』
福祉の現場で働く方、家族のケアをしている方、芸術や文化を研究している方等がそれぞれの活動を共有しながら、自分の活動や考えを振り返ったり深めたりする研究会で、今年度は「もやもやを社会に結びつける」をテーマに研究会を実施します。
2026年3月にZINE(非営利で発行する自主的な出版物)として発表することを予定しています。
実践を文章にして、深め、共有していくことに関心のある方は、ぜひご参加ください。
○申込締切: 11月27日(木) ※定員になり次第、締め切ります。
◯研究会伴走者: 柴川弘子(岡山大学学術研究院教育学域・ESD協働推進センター助教)
○詳細 https://artsoudan.tanpoponoye.org/news/5657
『鑑賞ワークショップ』
大阪府にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で開催されている、草間彌生展「INFINITY–SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」の関連イベントとして、2種類のワークショップが開催されます。
①障害のある小さなお子様(4−12歳)対象のワークショップ
エスパス ルイ・ヴィトン大阪×グラフようちえん ワークショップ「無限を奏でる #2」展覧会の会場内で、子ども向け音楽ワークショップが開催されます。ワークショップは12月5日(金)と12月6日(土)の2日間開催され、2日目(12月6日)は、「たんぽぽの家」と「ビッグ・アイ」の協力により、障がいのある人もない人も一緒に楽しめるワークショップを行います。
○日時:2025年12月6日(土)10:00−11:00(受付開始 9:40−)
○会場:エスパスルイ・ヴィトン大阪(大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋5F)
○詳細 https://artsoudan.tanpoponoye.org/news/5704
②障害のある人も、ない人もみんなで楽しむ対話型鑑賞ワークショップ
たんぽぽの家とビッグ・アイの共同企画による対話型鑑賞ワークショップが開催されます。草間彌生さんの作品を鑑賞しながら感想を共有し、新たなアートの一面を発見してみませんか。障害の有無問わずどなたでもご参加いただけます。
○日時:2025年12月7日(日)10:00−12:00(受付開始 9:45−)
○会場:エスパスルイ・ヴィトン大阪(大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋5F)
○詳細:https://artsoudan.tanpoponoye.org/news/5698







